全クラスが集まってプール開きの日に大切なお話を聞きました。
数年前に作った紙芝居ですが、プール開きに合わせたオリジナル紙芝居です。
前作は、裏のセリフも書いていましたが、裏のセリフは書かずに作りました。
こちらは演じ手よって内容が変化すると言う楽しみがあります。
表に絵が書いてあり、時々部分的に3分の1ずつまたは2分の1ずつめくれるように作られています。
裏には文字が1つも書いてありませんが、読むと言う作業がなく、頭の中で絵に合わせたセリフを言うことができるので、裏を見ずにこどもの顔を見ながら話すことができることが最大のメリットです。
演者は今回で三人目。大切な3つの事を伝えるという主旨は変わりません。味付けの変化は演者の腕の見せどころ。
今回も、年齢に関わらずよくお話を聞いていました。
視覚的効果があると、話も入りやすいことが今回も再確認でき、さまざまな保育のシーンで使っていけたらと考えました。