東京の中の大自然に囲まれた奥多摩町にある古里保育園。 園児たちの日々を綴ったブログです。
11月29日の土曜日のことです。 もも組5歳児の男の子が、黄土色の風呂敷と黒い紐で「土俵」をつくり、ブロックで「力士」を作っていたそうです。 二日後、写真を撮った保育士から、その話を聞き、写真も見たことを男の子に伝えると 「最初、ピラミッドを作ったんだよ。」と、教えてくれました。 テレビで相撲を観たことがあるか聞くと、 「うん!見たことあるよ! 1チャン(ネル)でねっ!」と答えてくれました。 近年、相撲を観る家庭が減っているのでは、と感じていたので、なんだか嬉しくなりました。