東京の中の大自然に囲まれた奥多摩町にある古里保育園。 園児たちの日々を綴ったブログです。
いつも使っている衣類の引き出しも、今日は大掃除です。 各家庭からお預かりしていた風呂敷は、 12月のはじめには、「お遊戯会の衣装の着替え入れ」の為に使い、 その後、「忍者ごっこの頭巾」として楽しみ、 今回は、「衣類の持ち帰りの袋」として活躍です。 今日、「風呂敷」文化は、見直されてきていますが、今の子どもたちにも、様々な日本の伝統文化にに触れる機会があってほしいと思います。 年末年始、子どもたちはご家族と過ごす生活の中でも、「日本の伝統」を感じる機会があるかもしれませんね。