年が明けて初めての集会でした。
園長先生のお話では「カレンダーは、何月から始まるのでしょうか?」というクイズがありました。子どもたちは、「一月!」「四月!」「二月〜?」などバラバラに答えていました。
大人にとって、当たり前のようになっている勝手ながらの当たり前は、子どもたちにとって、楽しいクイズにもなるほど、まだまだ頭の中が凝り固まらずに、自由な発想が広がることを再認識しました。
一枚目のカレンダーの表紙をめくり、一月が正解だとわかると、「イェーイ!」と歓声を上げた子は僅か10名足らずといったところでした。当たって喜ぶ子の隣で、「へ〜え、そうなんだ。」と言った表情の子もいました。知るという事って、とても大きなステップなんだなあと、見ていてもわくわくしました。