運動会の競技にある玉入れの指導をお願いしたところ、
子どもたちが急にジャンプをするようになりました。
また、次には、ジャンプではなく、よくかごを見るようになってきました。
玉の軌道について伝えられると、更に上手になりました。
子どもたちは高く跳ぶことをコツとして教えてもらったわけではありません。
玉がスローで入っていく動きを客観視して、自分なりに考えたようなのです。
いつもは、頭や体にものすごく(?!)、玉が当たってくるのですが、3回繰り返していくうちに、うまくかごを目指せてきたのか、体に当たってしまう玉が激減したのです!下を向いて支える役でも変化を感じられました!