10/24木曜日のプレイルーム の様子です。
子どもたちは、二つのチームに分かれて、どちらのチームが長い新聞紙の帯を作れるか、対決しました。
大きいではなく、「長い」という言葉。
小さいではなく「短い」という言葉。
講師の塩原先生からヒントをもらうのですが、クラスのなかで、誰もなかなかその二つの言葉が出てきませんでした。
「暑い」「寒い」
「高い」「低い」
「厚い」「薄い」
「遠い」「近い」
「多い」「少ない」
など、まだまだたくさんの言葉がありますが、
子どもたちは、日常生活の中で、どのくらい発する事ができているでしょうか。
「長くない」「ちょっと」ではなく、会話や絵本などを通じて、語彙を増やしていきたいな、と感じました。