28日の朝
園庭では、きいろ組3歳児のこどもたちが3~5名程度で
「だるまさんがころんだ」をやりたいというので、一緒に始めました。
鬼をやりたがっていた女の子は、次々に友だちが動いていたことを指摘して手元に呼んでいきます。
「○○ちゃん、動いた!」
「動いてないしっ!(と言いながらもすぐに歩き始め鬼に従います。)」
「だーるーまーさーんーがー、こーろーんーだっ!…先生、動いた!」
「えー!動いてないしっ!(と、ちょっと真似してみると。)」
「かんじぇん(完全)に、動いたし~!(かなり得意顔でした。)」と。
こどもたちは、その他にも
鬼の決め方や、「いーれーてー!」と、仲間に入ることなど、色々と知っていました。
だるまさんがころんだをして遊ぶ子はどんどん増えていきました。
小さいと思っていたきいろ組のこどもたちが、言葉もやり取りしながら友だちと遊べている姿に成長を感じました。