東京の中の大自然に囲まれた奥多摩町にある古里保育園。 園児たちの日々を綴ったブログです。
こどもたちの前に風船が登場しました。
こどもたちの中には、割れやしないかと耳をおさえる子もいました。
膨らんだ風船が、手を離すと、逃げるように宙を舞って大笑い!離れていってしまいました。
次の時には、風船の口の向きを変えて放すと、腹部に押し当てるように風船が近くから離れませんでした。
おともだちや先生と、気持ちよく関わるために、どんな気持ちで相手に接すると良いか、そんな問いかけも含まれた風船のお話でした。