もも組5歳児が自分たちで梅もぎ(梅ひろい)から、楊枝でのごみ取り、電解水での消毒、氷砂糖入れとたくさんの工程を体験し、自家製梅ジュースを作りました。毎日保育室の冷暗所に置いて隠しておいたのですが、どんどん変化してくる様子を観察することができました。たくさんの水分が出来てから、給食室の先生にお願いし、一度加熱してもらったものを薄めていただきました。「早く飲みたいな〜!」と毎日楽しみにしていました。三週間くらいでようやく飲むことができました!ちょっぴり苦手だと言う子も、自分たちが作ったので、チャレンジして飲んでいました。好きな子はおかわりしてもう一杯飲んでいました。自分たちで作った梅ジュース、美味しかったですね。