先日、古里保育園2階の相談室にて、歯科健診が行なわれました。静かに待つこともできていました。少し緊張している子もお口を上手に開けて診てもらえました。はじめの挨拶と終わりの挨拶もクラス毎にしっかり出来ました。
歯磨きカレンダーは、保育園で作ったものを一度家庭に持ち帰り、再度持ってくるとご褒美シールがもらえ展示されます。提出まだの子は持ってきてくださいね。
6月生まれのお誕生会のお楽しみはマジックショーでした。
職員扮する3名のマジシャンが登場しました。
増えていくスポンジ人形、ドキドキ動く布、不思議な筒、結び目の移動するロープなどいろいろな手品がありました。最後は園長先生に眠くなる魔法がかかってしまいました。寝た後に黒い布をかけてみんなでおまじないをすると、なんと寝たまま上昇したり、下降したり‼️園長先生がどうなっているのかと、黒い布をどかしてみると‥‥アレ?いなくなっていました。
どこに行ったのかと探していると、舞台とは違う場所から眠い目をこすりながら出てきました!
子どもたちは、みんなで見つけて「あそこだ!」「園長先生!」「いたー!」と大騒ぎ!ホッとするやら、びっくりするやら、不思議なマジックショーでした。
6月生まれのお友だちのお誕生会が開かれました。
①お名前は?
②何歳ですか?
③大きくなったら何になるの?
この3つの質問はお誕生会の定番ですが、5歳や6歳になると、質問を投げかけられなくても、自分でマイクを持ち「〇〇(名前)です。〇歳です。大きくなったら、〇〇(将来の夢)になります!」と言えるようになってきています。毎年、お誕生会では、一人ひとりの成長を感じることができます。
もも組5歳児が自分たちで梅もぎ(梅ひろい)から、楊枝でのごみ取り、電解水での消毒、氷砂糖入れとたくさんの工程を体験し、自家製梅ジュースを作りました。毎日保育室の冷暗所に置いて隠しておいたのですが、どんどん変化してくる様子を観察することができました。たくさんの水分が出来てから、給食室の先生にお願いし、一度加熱してもらったものを薄めていただきました。「早く飲みたいな〜!」と毎日楽しみにしていました。三週間くらいでようやく飲むことができました!ちょっぴり苦手だと言う子も、自分たちが作ったので、チャレンジして飲んでいました。好きな子はおかわりしてもう一杯飲んでいました。自分たちで作った梅ジュース、美味しかったですね。
おさんぽから帰ってきたら、給食室で作ってもらったおかずを自分でお弁当箱に詰めました。おにぎりも握りました。
すると雲行きがあやしくなり、カッパを着ておもちゃが濡れないようにみんなで屋根の下に片付けました。忍者ごっこで素早く静かに走りました。
本当は外でレジャーシートを広げて食べる予定でしたが、雲の様子を見て、屋根付きのテラスに出て外を見ながら食べました。(途中から雷が鳴るほどの土砂降りになり、室内に移動して続きを楽しみました。)
たくさんの活動があり、一日楽しかったですね。
子どもたちから「またやりたい」という声がありました。
リュックやお弁当箱のご用意ありがとうございました。
もも組5歳児のおさんぽ遠足は、リュックを背負い、歩きました。
古里駅の見える橋の上から電車に手を振りました。
細道、橋、みんなが植えたジャガイモ畑へ進みます。ジャガイモの花が咲いていました。以前のおさんぽの時と同様に、手前の草取りをしてきました。ジャガイモ堀りが楽しみですね。
歯磨きのやり方のお話を聞きました。奥多摩町の保健師さんが来園し、3歳児、4歳児、5歳児クラスを訪問してくださいました。
歯ブラシの向きを変えての磨き方の他に、
◎座って磨くこと
◎お家の方に仕上げ磨きをしてもらうこと
のお話がありました。
4歳児はこの日から毎週月曜日にフッ素洗口をはじめます。5歳児は、今後も継続していきます。