よく晴れた雨上がりの日のお散歩のつづきです。
子どもたちと、花いっぱいの道を歩いてきたのですが、その道が終わった広場で、複雑な気持ちを打ち明けてみました。
ピンク色で綺麗な道を歩けて嬉しい気持ちと、なんだか花の上を歩いてきたので、踏んでしまってきてもいるから「ごめんなさい」という気持ちにもなった事です。
すると、その話の後で、4歳児の女の子が「ありがとう」と元来たピンクの道の方に向かって言ったのです。
あ、そうか!「ありがとう」それだ!と、私もすぐに真似して伝えました。子どもたちとみんなで「お花さん、ありがと〜!」と伝えました。
気持ちがすっと、落ち着きました。
帰りに青梅線古里駅からの上り電車を見送って帰って来ました。