子どもたちの遊びは、とても楽しいものです。
きいろ組3歳児の男の子が黄色いブロックで、棚から棚へ繋ぐ橋を架けたら大人気になりました。
また別の日、同じクラスの女の子がおままごと用の水道で丁寧に一枚ずつお皿を洗っていました。手つき良く洗い流し、左後ろの棚に重ねて置きました。
園庭では、気温が上がるにつれ、虫も出てきました。もも組5歳児の男の子が、友だちを呼んでニュースを伝えています。「カメムシが、ケンカしてんだよっ!ほらっ!」と、十匹足らずのカメムシを砂遊びの入れ物に入れて観察しているところでした。
自分たちで考えていく力を感じています。