4歳児の男の子が、
2歳児の男の子の面倒を一生懸命に見ていてくれました。
腕が汚れていたのに気づき
水道に連れていって
タオルで拭いてやっていました。
保育士がお礼を促すと2歳児は、「ありがとう」と言え、言ったそばから照れていました。4歳児は、水滴を拭いてやるのに必死でした。
そのあと、靴を履かせてやろうとすると、相手はリラックス。何度も挑戦してようやく履かせることができました。
暫く園庭で遊ぶと、また靴が脱げてしまったようです。今度は片足裸足の2歳児を抱き抱えて、砂につかないようにテラスまで連れていき、また、靴を履かせ始めたのです。