東京の中の大自然に囲まれた奥多摩町にある古里保育園。 園児たちの日々を綴ったブログです。
午後三時ごろ、 雨はみぞれにかわっていました。
少しすると、 みぞれだと思っていたら、 あられなのか、ひょうなのか、小さな氷の粒が透明のトタン屋根に当たり パラン、パラン、バババ、ボロン… と、風が音色をかえていました。 園庭に、白い粒が落ちていました。
また少したつと、 今度はしっかりと雪だと分かる、白いやわらかいものがどんどん降ってきました。
五時頃には、車のフロントガラスは、薄い雪で一面覆われてしまっていました。