古里保育園では、
毎年「文化を感じる日」という行事の日があります。
「文化」には色々な意味がありますが、
子どもたちが何が理解できるか考え、寸劇風に伝え、その後に体験をする事が多いです。
今年は【今の生活と昔の生活】を
「お母さんの毎日の様子」という視点で寸劇にしました。
子どもたちからも
「そろばん」や「ぞうり」、
「(洗濯板は、)桃太郎の劇で出てきた!」などの声がありました。
昨年は、「多い」の反対は「少ない」など、「反意語」を中心に形容詞を交えた言葉の寸劇でした。
毎年職員はどんな「文化を感じる日」にしようかと頭を悩ませ、
子どもたちと、「文化」について考えていきます。