「先生~!やろう!」
「なあに?」
「こっち!」
「ん?」
「だーるーまーさんが、
こーろーんだっ!」
と、急にぞうさん滑り台の横で始まった
2歳児の『だるまさんがころんだ』でした。
そう言われたら、動いたり、固まったり、こちらも、どこまでこのルールを把握しているのか手探りで始めました。(何と言っても1対1ですから……。)
二度三度、鬼に振り返られたら、近づいてタッチして逃げてみました。
「あははっ!」
タッチされて、大笑い!
そして、すぐに
「だーるーまーさーんーが、
こーろーんだっ!」と、再開!!
えっ?!
なるほど。
これを何度も繰り返し繰り返し遊びました。
お友だちも途中で二人加わり(しかも三人とも鬼で!)、楽しいひとときでした。