カボチャの「かぼた」と「まるちゃん」をもも組で、切ってみることにしました。
半分に切るときには、
「うわあ!」と歓声をあげた子どもたち。
中から鮮やかな黄色が見えて、喜んでいましたが、
全員で包丁で一回ずつ切ってみることをすすめると
「えっ?切るの…?」
と、女の子の中には少し複雑な気持ちを持った子もいたようです。
毎日毎日観察していただけあり、愛着がわいていましたものね。
切った「まるちゃん」と「かぼた」は、給食室で調理され
その日のおやつに一口ずついただきました。
「これ、まるちゃんだよ。」
「あまーい♡」