2015年2月12日木曜日

小さな先生 5歳児

プレイルームのなかで、
パズルを完成できた子が、
他の子に頼まれたら教えてあげる先生に任命されました。
塩原先生より、「教えるときに、パズルを触らないで、手を使わないでね。つまり、……そう!口で教えてね。」と、いう指示が出されました。
小さな先生になった子は、
こんなふうに、手を後で組むことを自然に思いついたのでしょうね。手を出さないことを、守ろうとする姿がとてもかわいかったです!
一生懸命に、口頭で、また空中で手の動かしかたたを見せて、分からせてあげようとする努力、すてきでしたよ!