風邪予防の習慣として、昨年の寒くなりはじめた頃から
各クラスの水道に手洗いの歌のポスターを貼りました。
「げんこつやまのたぬきさん」をうたいながら、手を洗います。
他の歌もありますが、どのクラスの子も親しめるということで、これになりました。
冷たい水でも「げんこつやまのたぬきさん」を歌い終わるまでは、手洗いを続けるという方針です。
乳児組では、水道からぬるめで洗えるように温度調節していますが、保育者が歌いはじめるとポスターを「あっ!あっ!」と、指差して、一緒に口ずさむ様子が見られました。