東京の中の大自然に囲まれた奥多摩町にある古里保育園。 園児たちの日々を綴ったブログです。
「文化を感じる日」の行事で対義語を織り込んだ寸劇をみたあと、あらかじめ自分で模様をつくっておいた素敵な双眼鏡を持って、クラス毎に歩きました。「はんたいことばあるかな~。」「あった!」「かたい!」「こっちは、ふわふわ~。やわらかい!」など、子どもたちは、双眼鏡という道具を使うことで、物を比較しながら、数多くの言葉が出てきたように思います。これからも、普段の生活の中で、言葉の幅を広げるお手伝いをしていきたいと思います。