サンタさんは、みんなにプレゼントを渡してくれました。
給食室では、たくさんのご馳走が用意されています。
ホールで、もも、あお、きいろ組はバイキング給食を楽しみました。
ひよこ組0歳児クラスでは、お友だちとなかよく一緒に過ごす場面が時折り見られます。
おもちゃを渡そうとしたり、もらおうとしたり、まるで貸し借りの始まりのようなところ。
汁物を一緒に飲もうとするところ。
ひとりが高い台から担任の保育者の胸に飛び込むと、真似してもう一人もやってきて二人で繰り返して遊ぶところ。
保育者の指人形の動きを見て笑ったり指差すところ。
子どもたちはまだまだ生まれて一年と少しですが、早くも友だちのやる事に興味を持ち楽しんでいます。
指先を使って遊べるボードもあります。ひとりでじっくり遊ぶことも大切です。
ひとりで遊ぶこと、仲間を意識して過ごすこと、双方が近い年齢の子どもたちで出来るところが保育園の集団生活の良い点です。
おゆうぎ会がおこなわれるにあたり、たくさんの準備がありました。
例えば、
プログラムを作ること、
めくるプログラムを筆で書くこと、
衣装作り。
本番の間も、
衣装の着替え、
髪飾りを含めた衣装の最終チェック、
待つ子どもをみるなど、給食担当や用務の職員もみんなで支えています。