園庭の西の端にいい香りが漂っていました。キンモクセイです。
てのひらを動かして香りを確かめている様子が見られました。桃みたいな匂いだという子もいれば、梨の様だったり、柿の様だと表現する声も聞こえます。
花の色もとても素敵です。黄色に見えたり、オレンジ色に見えたり見え方もその子によって表現が異なります。
遊んだり、香りを嗅ぎに行ったり、園生活の中で五感を使ってすごしています。
9月のお誕生会のお楽しみはパン食い競争の要領で、手でキャッチするティッシュ取りにチャレンジしました。クラス毎にバーの高さが上がっていきました。
ひよこ組から全クラスで参加しました。
何度もジャンプして挑戦している子もみんなよく見て取れました。
9月生まれのみなさんお誕生日おめでとうございました!
9月生まれのお友だちが車に乗って登場してくれました。
お名前、今月ひとつ大きくなった(なる)年齢、大きくなったら何になりたいかのインタビューに答えてくれました。上手に発表できましたね。
みんなからプレゼントを受け取り、お祝いの歌を歌いました。
もも組5歳児は、保育室内で自分のおにぎりを握り、外で食べました。
藤棚のお陰でとても良い風が吹いていました。
朝作った人形も連れてきてあげました。
「あー!この子泣いちゃった〜!」と、抱き上げて面倒を見てあげる真似をしていました。
園外の施設や公園などに親子遠足は行けませんでしたが、まるで親子遠足のような一日が過ごせました。
「今日、すっごい楽しかった♡」「またやりたい‼️」という声が聞こえてきました。
あお組4歳児ともも組5歳児は、給食が出来るまで、シャボン玉遊びをしました。
好きな色のブロックを一本選び外に出ました。
外は程よく風が吹き、網目のブロックの隙間に息を吹きかけると、出てきた小さなシャボン玉を優しく空へと運んでくれました。
板を振ってシャボン玉を作る子もいました。
工夫してたくさん遊びました。
きいろ組3歳児は、一足お先にお弁当の準備をして食べはじめました。この日のお弁当は給食室で作ってもらいました。初めて、レジャーシートを広げての昼食です。
今回は、あお組の保育室を借りて食べました。いつもと違う雰囲気でわくわくしながら食べました。
汁物は、こぼしやすいため机と椅子のコーナーに移動していただきました。
お花をベースとした体に自分で足や目をつけてお人形を作りました。「この子」と呼んで、自分が親のようになって優しく接する子や、名前をつけて呼ぶ子がいました。お友だちの様な、妹や弟の様な、ペットのような親しい存在として、一緒に園内をお散歩しました。
二階のホールでは、ブラックライトの不思議なお部屋にも行きました。
自分で作ったお人形の足も蛍光によく光りました!