古里保育園職員による
劇団「古里っこ」の
公演のおしらせです!
ご家族、ご近所の方、
お知り合いの方
お誘いあわせの上
是非、この機会に
古里保育園に足を運んでみてください。
お待ちしています‼
園舎の北側の
山のふもとまで、
お散歩すると、
丸くて小さい黒いものがたくさん落ちていました。
「シカのふんじゃない?」と、言うと
子どもたちは、「そうだよ、シカ、出るんだよ。」と、
よく知っていました。
豊かな自然のなかで
色々、見聞きしているのですね。
きいろ組で
かくれんぼをしてみました。
はじめは
保育者が指名した一名と共に二人で鬼役をしました。
一度退室して、10くらい数えて
「もうい~か~い?」と言うと
「もういいよ~!」といい返事。
部屋に戻ると
かわいくて
笑いをこらえるのが大変!!
全員の姿が
一目で分かるのです。
(机にもぐる避難訓練状態です。)
今日は、鬼が
見つけた子の名前を言うことを
伝えました。
何度かやるうちに
知恵を絞り
隠れるところも少しずつ工夫が見られました。
写真には納められませんでしたが
すけすけの籠で顔を隠すなど
これもまた全身が見えていて
かわいかったです。
後半は子ども一人だけでも、鬼役をすることが出来ました。
20も数える子や
4数えたら「もうい~か~い」と言う子もいました。
友たち同士で遊びなから
工夫したり、真似したりして
遊び方が発展していく様子がみられました。
一見、砂遊びで
おままごとをしているかのように
見えたのですが
今日の砂遊びは
ひと味違いました。
最近、もも組の女の子の間で流行っている「魔女ごっこ」をしていたのです。
参加している女の子は、どの子も「魔女」だそうです。
「先生も、ガイコツになって~!」と、誘われました。
乾いたさらさらの砂をたくさん集め
「血のパーティー」をしているそうです。
「は~い、また血(砂)をもってきたよ~!」と、運んでくる子がいたり、
「血~パーティーだから、【チンパンジー】って言ってるの。あはは~!」と、
ダジャレを言ったり
かわいい魔女さんたち
楽しそうでした。
帰り道は
電車を見送りながら
車掌さんとバイバイを交わしたり
坂道で
後ろ向きに登ってみたり
お客さんの前で
練習通り、上手に発表でき
ほっとしたのか
ニコニコと帰ってきました。
見に来てくださった18名のみなさん、
たくさんの拍手をありがとうございました!
12月22日木曜日
古里駅近くの青梅街道沿いで
クリスマスダンスの
野外公演をおこないました。
あお組はこの日出席12名で
保育園から歩いて会場へ向かいました。
お客さんの姿があり
「ドキドキするっ…!」と言う子もいました。